Zoomの文字起こし方法|無料・自動・録画からのやり方を全解説
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「Zoom会議の内容をテキストに残したい」「録画を後から文字起こししたい」——そんなときのやり方を、**Zoomの文字起こしの3つのルート(クラウド録画の自動トランスクリプト/ライブ自動キャプション/録画ファイルからのAI文字起こし)**に分けて、手順つきで解説します。日本語で起こすときの注意点や、無料・有料での違い、起こしたあとの活用(議事録・SNS発信)まで一気にわかります。
※Zoomの仕様・画面表記は更新されます(キャプション/トランスクリプトの扱いは2026年にも変更が入っています)。本記事は一般的な手順の目安で、最新は各設定画面・Zoom公式でご確認ください。
まず自分に合うルートを選ぶ
Zoomの文字起こしは、録画の保存先とプランでやり方が変わります。先に早見表で当たりをつけてください。
| ルート | 費用 | 日本語 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ① クラウド録画の自動トランスクリプト | 有料(Pro以上) | ◯(言語切替で対応) | 会社の有料アカウントを使っている人 |
| ② ライブ自動キャプション | 無料 | △(既定は英語・日本語は有料アドオン) | 会議中にその場で字幕がほしい人 |
| ③ 録画ファイルをAIで文字起こし | 無料〜 | ◎ | 無料プラン/ローカル録画の人、精度・再利用重視の人 |
① クラウド録画の自動トランスクリプト(有料プラン)
Pro・Business・Education・Enterprise などの有料アカウントでクラウド録画すると、**録画の音声が自動で文字起こし(トランスクリプト)**されます。
- Webポータル(zoom.us)にサインインし、「設定」→「記録」でクラウド記録と**オーディオトランスクリプト(音声文字起こし)**をオンにする
- 会議を「クラウドに記録」で録画する
- 会議終了後、録画が使えるようになった通知の後に、文字起こし完了の通知が届く(トランスクリプトは VTT ファイルとして生成)
- 「録画とトランスクリプト」から表示・再生。鉛筆アイコンで誤変換や話者名を修正できる
日本語のポイント:トランスクリプトは既定では英語で生成されることがあります。その場合は、音声トランスクリプトのファイルにカーソルを合わせて**「言語を変更(Change Language)」から日本語を選び、生成し直す**と日本語で起こせます(日本語を含む多言語に対応)。
② ライブ自動キャプション(無料・その場で字幕)
「会議中にリアルタイムで字幕を出したい」だけなら、自動キャプションが使えます。近年は無料アカウントでも利用可能です。
- 会議中の下部ツールバーで「字幕を表示(CC / Captions)」をオンにする
- 会議後、フルトランスクリプトの保存を有効にしていれば字幕ログを書き出せる
注意(重要):無料の自動キャプションは現状ほぼ英語向けで、日本語のライブ字幕は**有料の翻訳キャプション(アドオン)**や上位プランが前提になります。日本語の会議をしっかり残したいなら、①か③のほうが確実です。
③ 録画ファイルをAIで文字起こしする(無料プラン・ローカル録画向け)
無料プランの人(クラウド録画が使えずローカル保存のみ)、すでにある録画(mp4・m4a)を後から起こしたい人、日本語の精度と再利用性を重視する人はこのルートが現実的です。
- Zoomの録画ファイル(動画または音声)を用意する
- AI文字起こしツールにアップロードする
- 自動で起こされたテキストを受け取り、必要に応じて修正する
このルートの利点は、プランを問わず日本語で高精度に起こせること、そして起こしたテキストをそのまま記事やSNSに再利用しやすいことです。
日本語の文字起こし精度を上げる5つのコツ
- マイクを近づける/外付けマイクを使う:音質は精度に直結します
- 1人ずつ話す:発話が重なると認識が乱れます
- 固有名詞・専門用語は事前に共有:ツールによっては辞書登録できます
- BGM・雑音を避ける:静かな環境で録る
- 言語設定を日本語に:①のトランスクリプトは言語を日本語に切り替えてから生成する
文字起こしの「その先」——議事録とSNS発信に活かす
文字起こしはゴールではなく、再利用してこそ価値が出ます。生のトランスクリプトは冗長なので、目的に合わせて整形しましょう。
- 議事録にする:決定事項・ToDoを抜き出して要約する(ウェビナーや対談の起こし方はZoom・Web会議の録画をSNS発信・記事に変える方法で詳しく解説しています)
- SNS発信のネタにする:セミナーや対談の録画は、要点投稿・切り抜きとして X・note・Instagram など複数の媒体に展開できます。文字起こしを溜めたまま止まっている人は、文字起こしから5つのSNS発信に変える方法や、音声からSNS投稿を自分で作る手順をどうぞ
とくに「録画 → 文字起こし → 各媒体向けに作り分ける」流れは、手作業だと1本あたり数十分〜かかります。OTOHAなら、Zoomの音声・動画をアップするだけで、文字起こしから X・note・Instagram・縦動画台本・メルマガの下書きまでまとめて用意できます。会議やウェビナーの録画を、そのまま発信の資産に変えられます。
よくある質問
Q. 無料プランでもZoomの文字起こしはできますか? A. 会議中のライブ字幕(自動キャプション)は無料で使えますが、現状ほぼ英語向けです。日本語で残したい場合は、録画ファイル(ローカル保存のmp4・m4a)をAI文字起こしツールにかける方法が現実的です。クラウド録画の自動トランスクリプトは有料プランの機能です。
Q. Zoomの文字起こしは日本語に対応していますか? A. クラウド録画のトランスクリプトは日本語を含む多言語に対応しています。ただし既定では英語で生成されることがあるため、トランスクリプトの「言語を変更」で日本語を選んで生成し直してください。ライブの自動キャプションの日本語は、有料の翻訳キャプションなどが前提になります。
Q. 録画し忘れた会議は文字起こしできますか? A. 音声・動画データが残っていない会議は文字起こしできません。重要な会議は、事前に録画設定(クラウド記録・トランスクリプト生成)を確認しておきましょう。
Q. 自動で起こしたテキストはそのまま使えますか? A. 自動文字起こしは句読点や段落が整っていないことが多く、そのままだと読みづらい場合があります。用途(議事録・記事・SNS)に合わせて整形するか、整形まで自動でできるツールを使うと手間を減らせます。
Q. 文字起こしをそのままSNS投稿にできますか? A. 生の文字起こしは冗長なので、要約・整形が必要です。OTOHAのように、音声・動画から各SNS向けの下書きまで自動で作れるツールを使うと、この整形の手間を省けます。
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